【お知らせ】

クラウドファンディング目標達成!

応援くださった皆さま、本当にありがとうございました!プロジェクトは4月30日まで実施中です。

Days
Hours
Minutes
Seconds

<写真・テキスト>
羽根井智子
フルッソアンバサダー

こんにちは。フルッソアンバサダーの羽根井です。

今回は、以前ご紹介したグルテンフリー!フルーツ米粉タルト 応用編して、今が旬のカボチャをふんだんに使ったタルトを焼いてみました!

タルト生地について

タルト生地は作る工程を変えるだけで、雰囲気の違った味わいになります。

その違いについて、少しご説明しますね。

タルト台を先に焼く場合

タルト台だけを先に焼き上げれば、比較的しっかりとした歯ごたえのタルトに仕上がります。

その際に、生地の膨らみ防止のため、タルト専用の「重石」(または小豆など)を引いたり、ピケ(膨らみ防止の穴)を開けたりといった工程があります。

タルト台とフィリングを一緒に焼く場合

比較的しっとり感のあるタルトに仕上がります。

また生地の中に入れるフィリングが「重石」の役割をしてくれるので、タルト専用の重石やピケを作る工程は不要です。

初めて作る方にはこちらの作り方がオススメですが、タルトの中にフィリングを入れて焼く場合、焼き時間が結構かかりますので、オーブンで一緒に長時間焼いてもOKなフィリングををお選びください。

ちなみに、今回のタルトはこの方法で40分ぐらい焼いています!

タルト生地、先に焼く?一緒に焼く?

生地をどちらで焼けばいいか迷った場合には、

■フィリングを何にするか
■タルト用の重石が用意できるか
■時間をかけて焼きたいか
■仕上がりはしっとり感がある方がいいかどうか

など、どういう風に焼きたいかを考えて決めていただいてもいいかな、と思います。

今回は一緒に焼いていますけど、タルト台を先に作ってカボチャクリームを後から入れても美味しく仕上がります。

お好みの焼き方で色々試していただければ嬉しいです♬

タルトの盛り付けについて

今回はカボチャタルトだったので、カボチャクリームの上から円を描くようにカボチャのスライスしたものを載せています。

ぐるっと2周ぐらいさせて、真ん中にカボチャを集めてみました!

仕上げに

Flussoフルーツソルト「フランボワーズソルト」を、タルトが焼き上がってからふりかけています。

いつもは生地と一緒に混ぜ込んだりして焼くのですが「後のせ」にすると、とってもいいアクセントになって、キラキラします☆

フルッソのソルトシリーズ、みなさまもぜひお試しください!

<写真・テキスト>
羽根井智子
フルッソアンバサダー

下記メディアでもオリジナルコンテンツを更新しています。
リミア
インスタグラム

動画再生

「心をつなぐ、調味料。」

Flusso フルッソ

動画再生

お買いものはこちら

ダイアリーを探す