フルッソの魅力
Flusso(フルッソ)は、香り豊かな野菜や果実を、オーガニックソルトで包んだ驚きのお塩。
素材の形状を活かしながら、フリーズドライ製法で乾燥。
そのため食感は軽く、サクサク・カリカリしているのが特徴です。
料理にかけるだけで、美味しく華やかなトッピングになって楽しめます。
例えば、こんな風にポテトサラダにかけたり。
このように、簡単にお料理をアレンジできることが、フルッソの魅力です。
そんな中、東京都世田谷区経堂の蕎麦屋「しらかめ 」で、友人とお蕎麦をいただきながら、マスターとフルッソの話をしていたところ、おもむろにキッチンからすり鉢を持ってきて、ゴリゴリとフランボワーズソルトをすり潰し始めました。
和食にフルーツソルトを合わせるには?
「トッピングでかける時はそのままでも良いけれど、料理によっては粉状の方が馴染むもんね」
そう言いながら、お蕎麦に付けてみたり、天ぷらの付け塩で試してみたり、気が付けばフルッソの検証会が始まっていました(笑)
確かに、天ぷらや刺身なんかには、粉状の方がより付けやすいし、写真のフランボワーズソルトはフルーツだけれど甘味は少なく、梅干しのような酸味を持っているため、和食に合うかも。
こういった部分は、前回のバーでもそうでしたが、本当に専門家や職人ならではの発想だな、といつも唸らされます。
フルーツと和食。
まだまだ探求する余地がありそうです。
これからもフルッソをもとに、楽しいアイデアをたくさん見つけていきたいと思います!
<記事執筆・写真>
Flusso スタッフ