広島で活躍するフラワーアーティストのアトリエとかプロモーション映像とか

もくじ

ヒロシマノハナヤ

広島の友人でフラワーアーティストとして活動している Botanico / jorro が、あたらしくアトリエを構えたというので、ちょっとあそびに行ってきました。

そのアトリエがあるビルは、本来老朽化で取り壊し予定だったはずが、なぜか面白いお店や企業がどんどん入ってきて、ついには取り壊しを中止したほど、個性的なメンツが集まる場所になっているそうです。(こんなお店とか https://marru.net

自分のウェブサイトとか持ってないっていうので、とりあえず自己紹介がわりのプロモスナップ(そんな言葉ある?)を滞在中につくってあげましたよ(エラそう)。

また今度は旧知のアーティストと、アトリエでバーのような小粋なイベントもやるみたいですよ。

彼は自身のアーティスト活動にあわせて、いろいろな場所で生花の制作やメンテナンスなどを請け負っており、現在は懇意の医院で認知症の患者さんに向けたワークショップを取り組んでいたりと、実にさまざまな活動を行っています。

「なんで病院でワークショップなの?」と聞くと、「患者さんが純粋に花で感動してくれる姿は、花で生計を立てていることが当たり前だと思っていた日常を、驚くほどひっくり返すインパクトがあるから」、と言っていました。

世の潮流に左右されず、いつも自分にしかできない表現を追い求めている姿は、一介のクリエイターとして刺激されますね。

それはないわぁ、って「常識人」に言われるほどチャンス多し、かもね。

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